【2日目】受講しなきゃ始まらない…適性検査
適性検査ってなんやねん?
1日目で受付での説明の際に、『必ず先に必ず受けてくださいね!』っと言われましたが…
この検査に合格しなければ免許を取得できないの…?
入校説明の際に「適性検査を受講しなければ実車教習は受けられません。」 って言われました!
適性検査ってまず何???
適性検査とは何か調べてみました!
今回は、私が取得する。中型二輪免許にあてはめて書いていきます!
①視力
- 片目で0.3以上
- 両目で0.7以上
- 片目のみが0.3未満の場合 逆側の片目が0.7以上あり、左右の視野が150度以上
②聴力
- 普通の会話(日常話している声)聞き取れること
- 10m間で90 dbの警音器の音が聞き取れること
- ※上記は補聴器の使用は可能
③色彩
- 青 黄 赤 の識別ができるか
④運転能力
- 安全運転に必要な運動能力、認知 運転に必要な装置を操作できるなどの支障が身体にないこと。
- 支障がある場合は補助手段などを使い運転に支障をきたさない処置ができているか。
⑤運転適性検査
※コヤマドライビングスクールでは《警視庁方式運転適性検査K型》
- 状況判断能力
- 動作の正確さ
- 動作の速さ
- 衝動抑止性
- 神経質傾向
- 気分の変わりやすさ
- 上っ調子になりやすさ
- 自己主張の強さ
- 協調性
- 自分をよく見せる傾向
- 情緒安定性
アンケート方式の心理テストみたいなものです。
①〜④は運転に必要な能力ですね?
なので、適性検査を実施しないと、教習所に合格できても免許センターで受け入れてもらえない…ってことかなと?
①〜④の項目を満たしていない人が、バイクで突っ込んできてほしくないですよね〜
では、⑤は?
実際、何をするのか?
ここからは、実際の受講した流れを書いていきたいと思います。
まずは、適性検査の時間を確認します。
教習所には時間割があります!
好きな時間に行って受講できるわけではないのです!
学校と同じで60分(実技&学科+休憩用意10分)
の1時間目〜13時間目(土日祝日は変動)
例えば、
7時間目 学科5
8時間目 学科1
9時間目 適性検査
このような場合は9時間目を受講しなければなりません!(免許取得者※原付を除く)
ですので、
受講したい当日の時間割を確認してからいきましょう!
入校当日に受けたい方は適性検査の時間を電話などで問い合わせて、適性検査の2時間前ぐらいに入校をした方がいいですね!
時間割を確認していなかったら着いた時間の5時間後にしか適性検査をやってないってなったら面倒くさいですよねwww
という感じで、時間割を確認し適性検査を受講します!
適性検査で必要なものは?
ボールペン
ぐらいですかね?笑笑
最悪忘れても、教習所の借りれますから笑
時間までに教室に入室しあとは教官が来るのを待ちます。
時間になったらスタートです!
教習から説明があります。
教官『必ず説明した通りに実施して下さい。出ないともう一度適性検査を受けてもらうことになります』
教官『ボールペンを持つタイミングと書き出すタイミングをそれぞれ言いますので用紙はめくらずにまっていてください。』
という事なので必ず教官の指示通りに進めましょう!
ちなみにこの説明を聞いた後なのにもかかわらず、自分勝手に書いている人がいて、みんなの前でめちゃくちゃ怒られていました…
適性検査では主に⑤運転適性検査を実施します。
①〜④は入校の際に終わっているみたいです
用紙に記入し終わり、ちょうど45分
ですので、アンケート用紙(警視庁方式運転適性検査K型)を実施し、終了っぽいです。
検査結果は、数日後に教習名簿に挟まれて帰ってきます。
この時、適性検査の結果は、二段階目のセット教習で使用するらしいので絶対に捨てないで保管して下さい!
まぁざっとした流れはこんなかんじです。
ですので、適性検査は教官の言うことをちゃんと聞いて、受講すれば誰しもがちゃんと合格出来ます‼️
さぁ頑張って免許取得するぞー!